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DOS on Parallels Desktop (その2) [Parallels Desktop]

その1からの続き

以前Parallels Desktop for MacにインストールしたMS-DOS 6.22に、ネットワークの設定を施した。

外部とのファイルのやりとりがフロッピーのイメージだけだと不便なので、少なくともsmbでのファイル共有をしたい。
まずWindowsNT 3.51のインストールディスクに入っているMS Lan Manager 日本語版を入れてみたが、メモリを食い過ぎる。前回書いたようにEMSが使えないのでかなり厳しい。
そこでNetwork Client for DOSを入れた。これには日本語版が存在しないが、英語版でもそれほど問題ない。

Network Client for DOSのありか
ftp://ftp.microsoft.com/bussys/clients/msclient/

RTL8029のNDISドライバが必要になるが、これはCDイメージ/Library/Parallels/Tools/vmtools.isoに入っている。これの中のDrivers/Network/RTL8029/NDIS2DOSをFDイメージにコピーしておく。

Network Client for DOSのインストーラはJPモードで起動すると途中で画面が真っ黒になって手も足も出ないので、USモードで起動する。インストールの途中でネットワークドライバを選ぶ画面になるが、これは既に作っているFDイメージを使う。

インストールはあまりデフォルトに任せないで、注意深く細かい設定を行なっておいた方が、後が楽。特に、プロトコルはデフォルトでIPXになっているので、これを削除してTCP/IPを入れないといけない。IPアドレス等、全部設定しておけば、後でprotocol.iniを直す事もない。

結果、ちゃんとsambaに接続出来てファイルのやり取りが便利になった。
しかし、ドライブをマウントした後だとコンベンショナルメモリが459Kしか残っていない。これは厳しい。
メモリのチューニングの話は、その3に続く。

MS-DOS 6.22 の config.sys

FILES=30
DOS=HIGH,UMB
LASTDRIVE=Z
DEVICE=C:\DOS\SETVER.EXE
DEVICE=C:\DOS\BILING.SYS
DEVICE=C:\DOS\HIMEM.SYS
DEVICE=C:\DOS\EMM386.EXE NOEMS HIGHSCAN
DEVICEhigh=C:\DOS\SETVER.EXE
DEVICEhigh=C:\DOS\JFONT.SYS /P=C:\DOS\
DEVICEhigh=C:\DOS\JDISP.SYS /HS=OFF
rem DEVICE=C:\DOS\JKEYB.SYS /106 C:\DOS\JKEYBRD.SYS
install=C:\PCDOS\KEYB.COM JP,932,C:\PCDOS\KEYBOARD.SYS
rem DEVICEhigh=C:\DOS\KKCFUNC.SYS
DEVICEhigh=C:\DOS\ANSI.SYS
rem DEVICEhigh=C:\DOS\MSIMEK.SYS /A1
rem DEVICEhigh=C:\DOS\MSIME.SYS /D*C:\DOS\MSIMER.DIC /DC:\DOS\MSIME.DIC /C1 /N /A1
device=C:\NET\ifshlp.sys

MS-DOS 6.22 の autoexec.bat

@ECHO OFF
C:\NET\net initialize
PROMPT $p$g
rem C:\DOS\SMARTDRV.EXE /X
PATH C:\NET;C:\DOS
SET TEMP=C:\TEMP
SET TMP=C:\TEMP
lh C:\DOS\NLSFUNC.EXE C:\DOS\COUNTRY.SYS
C:\DOS\CHEV.COM JP
C:\NET\netbind.com
C:\NET\umb.com
C:\NET\tcptsr.exe
C:\NET\tinyrfc.exe
C:\NET\nmtsr.exe
C:\NET\emsbfr.exe
C:\NET\net start

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