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見慣れないログ bad function 4Cと4Eと4F [Netatalk and Samba]

netatalkのLeopard関連速報 5)
見慣れないログ bad function 4Cと4Eと4F

Mac OS X 10.5 Leopardからnetatalk 2.0.4以前に接続すると、以下のような見慣れないlogが残ります。

afpd[6566][afp_dsi.c:376]: E:AFPDaemon: bad function 4C
afpd[26360][afp_dsi.c:376]: E:AFPDaemon: bad function 4E


更に確認したところ、4Fというのもありました。

AFPではサーバに命令を送るコマンドにそれぞれ番号が付いています。
例えば、
05 (0x05) kFPCopyFile ファイルのコピー
15 (0x0F) kFPGetSrvrInfo サーバ情報の取得
等があります。これらはAFPのコマンドリファレンスに載っています。

で、76 (0x4C)78 (0x4E)79 (0x4F)という命令はコマンドリファレンスに載ってません。
これらは何の命令かわかりませんが、Leopardから新たに追加されたものだと思います。
netatalkは不明のコマンドであるという返答を返すだけなので、動作に問題はないと思います。

[2007.12.12 追記]
メーリングリストでも話題になりました。
[Netatalk-admins] bad function 4C
[Netatalk-admins] bad function 4F

[2008.05.28 追記]
更にメーリングリストで情報交換が行なわれています。
4CはSpotlightの為のコマンドだが詳細不明。
4EはTimeMachineの為のコマンドで、ディレクトリを同期(fsync)する。
4FもTimeMachineの為のコマンドで、ファイルを同期(fsync)する。
netatalkの開発版2.1devは既に4Eを実装済み。
afpfs-ngの開発版は既に4Eと4Fを実装済み。

[2009.02.26 追記]
netatalkの開発版2.1devで4Fが実装された。
4Cは実装されていないが、このコマンドが発行されてもログにワーニングが出ないように対処された。

4Eと4Fが実装されたので、TimeMachineの動作が安定する可能性があります。可能性があるというだけであって、これから十分な動作確認が必要でしょう。

[2009.08.30 追記]
Appleのドキュメントが更新された。これらのコマンドについて言及している。全て予想通りだった。4CはSpotlightのためだと書かれているが詳細は「非公開」である。誰もハックに成功していないので、実装はムリ。4Eと4Fはちゃんと定義されていて、予想が当たっており、既にnetatalk開発版で実装されているものは正解。

[2009.11.11 追記]
netatalk 2.0.5では、これらのエラーは出ません。

TimeMachineに関する情報は、Time Machine with Netatalkのページをご覧ください。

速報6に続く


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